古本カフェ・フォスフォレッセンス

太宰治ファンが開いた三鷹市の古本屋兼カフェのサイト

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イベント・貸切案内

読書会などのイベント・企画情報・貸切案内

【貸切について】

当店で貸切を希望される方、ご相談下さい。
基本(1時間3,000円+お一人様1オーダー以上のドリンクご注文)で受付しております。2023年4月現在、ご用意出来る椅子の数は10席です。貸切日の1週間前までにお知らせください。

(30分経過で1分ほど換気タイムを設けます。閉店時間の19時を過ぎる場合は、21時まで対応いたします。この場合、料金が1時間4,000円となります。)

春は桜、初夏は新緑、大きな窓からの景色を眺めながら、本とともに過ごすひとときを貸切でもご利用出来ます。6月は太宰の月、桜桃忌のある月に貸切で太宰治の初版本棚をゆっくり閲覧したい、太宰治関連本や資料と向き合う時間を過ごしたい、ミニ読書会を開きたい、本好きの家族や友人と久しぶりに自分たちだけの空間で過ごしたい、等ございましたらこの機会にぜひご利用ください。

動画撮影される場合、一般公開される場合は、事前に内容を確認させていただきます。ご了承いただけますようお願い致します。生配信は不可となります。

ライブ等で音を出される場合、アコースティックギターやキーボード、PCからリズムを鳴らす、等は可能ですが、生ドラムやエレキギターをアンプから大きな音量で流すのは難しい環境です。ご了承下さいませ。判断が難しければどうぞご相談ください。


第60回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイベート春の読書会アウトドア編 
国分寺・小金井~美術と文学を味わう太宰散歩~のお知らせ 
 
・【日時・集合】2024年5月1日(水)12時30分 「国分寺」駅 
・【定員】10名様
・【費用】実費のみ(交通費・各施設入館料・喫茶費用)
・【案内予定】国分寺駅から徒歩約15分~にわには見学 鰭崎氏によるレクチャー
~お鷹の道を散歩 カフェ休憩~はけの道から小金井駅方面へ史跡、庭園など立ち寄りながら
散歩。1時間程歩きます(雨天時はバス移動)~玉川上水近くの元アトリエ付近へ 自由解散

4月14日から三鷹市美術ギャラリー/太宰治展示室で「太宰文学と美術のまじわり」展が
始まります。久しぶりの企画展示ということで、楽しみにしている方が多いと思います。
きっと鑑賞後はこのまじわりをもっと知りたい、感じたい、そんな気分になることでしょう。

そこで今回は"太宰治と美術"というテーマに便乗させていただき、そこに"文学散歩"も
まじわれば、どんな発見を見出せるだろう?と国分寺・小金井散歩を企画しました。

今回の散歩のメインはにわにはさん訪問が目的です。サイトから「太宰治とにわには」
というコーナーの説明文にあるように、この「太宰の部屋」(太宰ルーム)は、鰭崎家に
保管されていた太宰の鰭崎氏あての書簡や署名本、太宰が描いた鰭崎氏の肖像画などの写真を、
鰭崎家のご厚意により展示されており、三鷹市スポーツと文化財団・太宰治文学サロンの
全面的な協力も受けているという素晴らしいスペースなのです。

今回、鰭崎さま(潤氏のご遺族)にレクチャーしていただけることになりました。
大変貴重な機会です、みなさん!何より私自身が感激しております。

鰭崎潤という画家をご存じですか?太宰との出会いは小舘善四郎の紹介によるもの。
太宰を三鷹に導き「聖書知識」を薦めた人物。西洋絵画の知見に影響を与えました。
鰭崎氏も三鷹の太宰宅をよく訪れました。

2022年の企画展「太宰治より~親愛なる、鰭崎潤へ」では9割が初公開、なんと署名帯識語付の
『晩年』初版本を拝めるという奇跡のような企画でした。その言葉が実に良かったんですよね。
鰭崎潤は太宰にとって、特別な人だったのだと直筆文字から瞬時に伝わり胸が熱くなりました。
今回、ご遺族にこの感謝をいつか伝えたい、という夢が叶いました。

書簡集で太宰から鰭崎氏宛の手紙を読めば、氏のお人柄、二人の親密さが感じ取れる
と思います。

当日はレクチャーを受け、「太宰の部屋」で資料や絵画を拝見。そのあとは
5月の爽やかな自然とせせらぎの道を散歩。かつて太宰が訪れ筆をとったアトリエ付近、
玉川上水あたりがゴール。よろしければご一緒に歩いてみませんか?

太宰を支え、創作に影響を与えた人物をより深く知る一日を経てから、
鰭崎潤画 太宰治賛「風景」(昭和14年頃 アトリエで制作された鰭崎氏が描いた画に
太宰が即興詩を乗せた) この最高のコラボ作品を見つめれば、
何か新しい発見があるかもしれません。

「風景」は、新展示「太宰文学と美術のまじわり」パンフレットの表紙でも見られます。
(画像参照)
(センス溢れるパンフ、フリーコーナーからお取りくださいね)

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カフェ休憩は15時前後、解散は夕方ごろの目途となっております。
お昼ご飯の腹具合を合わせていただけますと幸いです。
詳しい集合場所は参加希望メールの返信にて書き添えます。

国分寺で太宰といえば鰻の若松屋さんに行きたかったのですが、水曜日はあいにく定休日
なので、またいつか、ということで今回はこのような予定になりました。

special thanks
今回の散歩は企画段階で国分寺のIさまにご協力いただきました。助かりました。深謝。

参加希望の方は直接、メール、電話でお知らせください。
質問などもお気軽にどうぞ。
 TEL 0422-46-1004  このサイトの「問い合わせ」フォームか、
直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。

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第59回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイベート秋の読書会のお知らせ

・作品テーマ 『グッド・バイ』 太宰治(終了しました。参加の皆様有難うございました)
・日時 2023年11月4日(土)17時半から19時
・場所 フォスフォレッセンス店内 (店内貸切・営業は17時閉店となりますのでご了承ください)
・費用 500円 (1ドリンク付)
・定員 10名様
あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。
太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。
(一度は作品を読まれてからご参加下さい)

・持参いただくもの
何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。
レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします。
その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。
(直前完成の場合、当日店側で近くのスーパーにてコピーさせていただきますので
遠慮なく申し出て下さい)

作品テーマは『グッド・バイ』です。きっかけは、桜桃忌に『グッド・バイ』で卒論を書かれた方
からその論文をいただいたことです。感銘を受け、次の読書会のテーマにしたい、とあたためて
おりました。もし執筆者の方の目に留まりましたら、ご都合よろしければ、
是非参加発表いただきたいと思っております。

そして桜桃忌から引き継いだテーマですが、秋田富子さんのことを、この没後75年中に、もう少し
追及しておきたい思いがあります。富子さんはキヌ子のモデルとも言われている事もあり、
そこも決め手になりました。

グッド・バイといえば、太宰が愛した陸橋がとうとう取り壊し工事に入るため、12月で封鎖される
という知らせを受け、皆さん淋しい思いをされているのではないでしょうか?
陸橋とグッドバイ、さよならする心境について。そんな話も皆さんで出来れば、と思っています。

参加いただけるようでしたらドリンクの選択をお知らせください。 
(3日前まで変更可能) 
ホットコーヒー・アイスコーヒー・ホット紅茶・りんごジュース 
この4つの中からお選びください。 
費用はドリンク込みで500円(税込)です。 
 
発表ありかどうかもお知らせください。自由発表ですので、
「未完の作品なので、続きを書いてみました」でも可ですよ。
(短いものでも歓迎します!) 
 
読書の秋、読書週間のど真ん中にあたる週末、
三鷹で生まれた太宰最期の作品『グッド・バイ』を通して、
太宰治という人と文学を自由に語り合ってみませんか? 
参加ご希望の方は直接、メール、電話でお知らせください。
質問などもお気軽にどうぞ。

TEL 0422-46-1004

メニューバーの「お問い合わせ」からか

直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します

 

 


桜桃忌2023イベント開催 第58回フォス研(太宰治作品自由研究会)
19th 太宰治没後75年桜桃忌ダザイベート2023のお知らせ

テーマ 太宰治に関する事でしたら自由です。
日時 2023年6月19日(月)桜桃忌 18時スタート19時半終了
場所 フォスフォレッセンス店内 (当日は店内貸切になります。
当日はその前に展示関連イベントもありますので通常営業は16時までです)
定員 10名様 費用 500円(ドリンク付)定員になりましたので受付終了しました。
あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。

太宰作品や太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。
定員に達しましたら申し込み受付を締め切りますので、参加希望の方はなるべくお早めにどうぞ。
・持参いただくもの 何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。
レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします。
その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。

2年の桜桃忌イベント休止期間を経て、太宰治没後75年である今年、やっと再開する運びとなりました。
太宰治作品のモデルとなった秋田富子さん(林聖子さんの母)の没後75年でもある
今年、「太宰治と秋田富子と林聖子」という特別展示と『文壇バー風紋青春記 何歳からでも読める太宰治』著者南田偵一氏のブックトーク&展示解説イベントも開催します。
2年ぶりにしてなんと1日に連続2本立ての参加型イベント開催です。
どちらも参加したい!という方も、ダザイベートだけ希望という方も、
参加申込をお待ちしております。

特に今年は2年ぶりに再開する催しも他にも色々あるのではないでしょうか。
思いもひとしお、な桜桃忌になりそう。
太宰治生誕114年の誕生日でもあります。
太宰な時間を過ごすひとつの選択肢としてご検討下さい。
それぞれの場所で、太宰に思いを馳せる1日、
皆様にとって良き日になりますように。

参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。
TEL 0422-46-1004 メニューバーの「お問い合わせ」からか メール:bookphos@kmail.plala.or.jp
までお願い致します。

 


 

第57回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイベート春の読書会アウトドア編 
青春五月党文学散歩~太宰治と檀一雄の練馬・石神井~のお知らせ 
 
・【案内人】トモタ 佳氏(ちいくタイム代表 / 近代文学・郷土史研究家) 
・【日時・集合】2023年5月3日(水・祝)13時30分 西武新宿線「上井草」駅 
・【定員】10名様 (受付終了しました)
・【費用】実費のみ(交通費・各施設入館料・食費)

・【案内予定】※順不同  
・檀一雄『小説太宰治』と青春五月党のエピソードをたどる:  
 下石神井御嶽神社(草野心平寓居)、見晴亭跡、石神井ホテル跡、石神井池ボート乗り場、
青春五月党集合写真撮影推定地ほか
  
・三島由紀夫『檀一雄の悲哀』と檀一雄『リツ子その愛』『太宰と安吾』のエピソードをたどる: 
厳島神社、檀一雄と最初の妻・律子が暮らした住居跡周辺、長尾良(太宰鎌瀧時代の居候学生、
後の檀一雄義弟)住居跡
  
・石神井公園ふるさと文化館分室〔トモタ または学芸員による展示案内〕  
 「青春五月党」「石神井ホテル」解説パネル / 檀一雄書斎「奇放亭」再現展示ほか   
五味康祐関連展示紹介

・檀一雄と坂口安吾   檀家住居(奇放亭)、檀一雄と坂口安吾ゆかりのお店で食事
〔16時前後で調整中) 17時前に石神井公園駅で一次解散。
  
 ※希望者のみのオマケで石神井公園駅~練馬区春日町へ    
太宰治『女生徒』のエピソードをたどる:練馬区春日町、有明淑住居跡、春日神社、
としまえん跡地

~案内人トモタ 佳氏について~

地域の歴史と近代文学をテーマにした講演や展示企画などを練馬・板橋を中心に展開。
練馬区内の図書館など公共施設やYouTube等で、太宰治生誕110年記念の文学史トーク
&ウォークや“太宰治の聖地・練馬” プロジェクトなど精力的に活動されています。
また、新選組研究家による共著書籍に、新選組ファンを対象にした論考
『太宰治と「虎徹宵話」』を寄稿するなど、
研究・執筆活動にも最近は力を入れられているそうです。
 昨年は檀一雄生誕110年記念パネル展「檀一雄と練馬・石神井に集った文士たち」と、文学史トーク「檀一雄と三島由紀夫」を、練馬区立石神井図書館主催企画で手掛けられました。
今回の文学散歩は「太宰治と檀一雄」をテーマに、練馬・石神井に集った文士たちの交流について案内をしていただきます。
.企画について

コロナ禍のため2年連続で延期になっていた企画、今年やっと実現に向けて動き始めました。昭和12年(1937年)5月9日、太宰治は友人の檀一雄らと石神井公園に出かけました。今でいう"合コン"を思いつき「青春五月党」を結成したのです。桜がちょうど終わった頃、素晴らしい五月の太陽の下、太宰が石神井の池畔で大はしゃぎした様子が、檀一雄『小説 太宰治』に描かれています。

「太宰はもう饒舌らなかった。私と伊馬の後ろから、とぼとぼついて来ていたが、折々、ちょうど、かすかに光り始めた星などを、いぶかしそうに仰ぎ見たりしていた。(中略)あわてて微笑を浮べながらやってきて、「ナポリを見てから、死ね」畔の溝を一つ跳びこし、ワハハハと、夕暮に金歯を閃かせながら、意味もなくそう笑った。

これらの日の太宰の面影は、今、たくまぬ明暗の美しさで私の眼の中に浮んでくる。遠い稲妻に折々反射される、不思議な孤独の立像としてだ。」(檀一雄『小説 太宰治』より引用)

とても好きな行なので、引用させていただきました。太宰の青春の1ページの貴重な場面ですね。

『小説 太宰治』のラスト、檀が太宰の死を覚悟した「茶店」跡地では、作中で言及されていない裏話も聞けるようです。

この日の足跡を辿りながら、"太宰の面影"を浮べながら、86年前の同じ場所、同じ五月の光の下で、青春五月党を再現してみませんか?

参加ご希望の方は直接、メール、電話でお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。
 TEL 0422-46-1004  直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。

第56回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイベート冬の読書会のお知らせ

・作品テーマ 『フォスフォレッセンス』 太宰治
(3年ぶりの再開「読書会リ・スタート」という事で原点に戻り第一回のテーマであった「フォスフォレッセンス」をテーマにいたします)
・日時 2022年11月26日(土)(終了しました。参加の皆様ありがとうございました)
・場所 フォスフォレッセンス店内 (店内貸切・営業は17時閉店となりますのでご了承ください)
・費用 500円 (1ドリンク付)
・定員 10名様
あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。
太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。
(一度は作品を読まれてからご参加下さい)

・持参いただくもの
何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。
レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします。
その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。
(直前完成の場合、当日店側で近くのスーパーにてコピーさせていただきますので
遠慮なく申し出て下さい)

コロナ禍が完全に終了したわけではないので感染対策に気をつけつつの再開です。 
小さなお店で人と人の距離が近いので、今回は定員10名様。
近距離で声出しもしますので、マスク装着のお願いをいたします。 
そのうえで検討後、参加申し込みくださいませ。 
 
読書会リ・スタートという事で初心に返り、作品テーマは「フォスフォレッセンス」 
サブテーマは「コロナ禍で再発見した太宰作品・太宰関連作品について」 
これについては参加者全員の方にお話し頂きたいと思っています。 
この3年間のこと、近況や記念冊子の感想なども話し合えたら、 
私にとっても皆様にとってもセラピーのような時間にも出来たら、と考えています。 
 
参加いただけるようでしたらドリンクの選択をお知らせください。 
(3日前まで変更可能) 
ホットコーヒー・アイスコーヒー・ホット紅茶・りんごジュース 
この4つの中からお選びください。 
費用はドリンク込みで500円(税込)です。 
 
発表ありかどうかもお知らせください(短いものでも歓迎します。 後日でも結構です) 
 
☆読書会アフタートークタイム
小説「津軽」に出てくるりんご酒を再現したという 
「太宰治が飲んだりんご酒」購入した1本をこの日のためにとっておきましたので、 
飲みたい方はマイ徳利、などお酒用のマイこっぷをご持参いただけましたら幸いです。
(飲めない方はそのままドリンクで)
再開&再会を祝って皆さんで乾杯しましょう!

三鷹で生まれた作品『フォスフォレッセンス』を通して、
太宰治という人と文学を自由に語り合ってみませんか? 
参加ご希望の方は直接、メール、電話でお知らせください。
質問などもお気軽にどうぞ。

TEL 0422-46-1004

メニューバーの「お問い合わせ」からか

直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します

 


第55回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイベート冬の読書会アウトドア編文学散歩のお知らせ ・日時 2020年2月11日(火・祝)午前10時から夕方頃まで

・予定 「太宰治と埼玉の文豪展」観覧と大宮文学散歩(案内人・玉手洋一氏)

・費用 文学館入館料・昼食代・交通費など実費のみ

・定員 10名様 (定員になりましたので受付終了いたしました)

さいたま文学館にて「太宰治と埼玉の文豪展」が一月十八日(土)~三月八日(日)まで開催されます。この展示企画に関わられ記念講演会の講師も務める玉手洋一氏は平成21年2月11日(祝)冬の読書会アウトドア編大宮文学散歩の企画・案内人でした。太宰治は昭和23年4月29日から5月12日まで大宮に住み『 人間失格』を書きあげました。入水自殺の前日に大宮を訪れていたこともあり太宰にとって重要な場所に違いないのですが、その事実はあまり知られていないようでした。あれから11年の時を経て平成から令和になった同日、地道に大宮太宰を発信し続けた玉手氏がふたたび案内人役となる読書会アウトドア編を開催出来る運びとなりました。 ~案内人ふたたび 玉手洋一氏について~ 太宰が住んだ大宮HP管理人 http://omiyadazai.ninja-web.net 平成21年2月11日(水・祝)冬の読書会アウトドア編で案内人としてツアーを企画して下さって以来、二度目の案内人を多忙の中引き受けて下さりました。 この度の「太宰治と埼玉の文豪展」の協力者であり2月1日(土)には記念講演会の講師を務められます。太宰が大宮に住んでいた認知度を高めた貢献者です。詳しくはブログをご覧ください。 「太宰治と埼玉の文豪展」の展示についてはさいたま文学館のサイト http://www.saitama-bungakukan.org/ を参照ください。観覧料は一般210円。場所はJR高崎線樋川駅西口から徒歩5分です。大宮と太宰を語る時かかせない人物、筑摩書房の古田晁が読んだ弔辞、阿佐ヶ谷会で行った高麗神社の芳名帳、昨年「なんでも鑑定団」で紹介された太宰の書簡、他初公開の資料もあり、中でも『人間失格』執筆机を拝めるのは貴重な機会です!机には煙草の焼け焦げ跡がついており太宰の執筆時の息遣いが感じられます。展示のポスターはコラボ企画の文豪とアルケミストの太宰治が描かれているのですが、この机で執筆するスタイルなのです。片膝立てる癖まで再現されていて感動しました。当店の窓ガラスに掲示してますのでぜひご覧ください。 DSC_5636 店内のフリーコーナーにはチラシがございますのでどうぞお持ち帰りください。 ・当日の予定 集合後、まずは大宮の太宰ゆかりの地を巡ります。主なコースは、元・日活館跡(太宰が富栄さんと行った映画館)大宮製油 (大宮駅からいつもここの煙突の白い煙が見えていた)氷川神社、氷川参道沿いの旧松の湯(現・蓮見医院)『人間失格』執筆地の小野沢宅跡、宇治病院(太宰が死の前日に来た宇治病院旧宅も特別公開(普段は非公開))など。その後昼食、移動、さいたま文学館にて展示観覧、という流れです。*当日の状況により多少の変更が生じる場合がございますこと、ご了承くださいませ。 『人間失格』執筆の地で太宰が過ごした日々に思いを馳せながら1日ご一緒しませんか? 太宰治生誕111年はさいたまから。当日都合が悪く参加出来ないという方も、期間中にぜひさいたま文学館を訪れてみてくださいね。 参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。 TEL 0422-46-1004 メニューバーの「お問い合わせ」からか 直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


【店内ライブのお知らせ】 ・12/7(土)1830op/1845st 約2時間 ・1ドリンク+投げ銭
・定員 12名様 終了しました。参加の皆様有難うございました。 ・阿南達郎さん@Tatsurowの企画で
イトゥーフランキーさん@itoofranky 世田スタイレスさん@setasuta
をお呼びして演奏しますのでお時間合う方は是非よろしくお願いします!
予約はDMや↓まで bookphos@kmail.plala.or.jp
開店当初からよく来て下さっているお客様企画のライブ演奏会です。
定員なり次第受付終了しますので参加希望の方はお早めに予約をどうぞ。
当日は17時半で通常営業は終了しますのでよろしくお願いいたします。
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第54回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイベート 秋の読書会のお知らせ ・作品テーマ 『善蔵を思う』 太宰治 ・日時 2019年10月26日(土)18時30分スタート20時終了 ・場所 フォスフォレッセンス店内 (店内貸切になりますのでご了承ください) ・費用 500円 (1ドリンク付) ・定員 12名様 あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。 太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。 (一度は作品を読まれてからご参加下さい) ・持参いただくもの 何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。 レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします。その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。(直前完成の場合、当日店側で近くのスーパーにてコピーさせていただきますのでご遠慮なく申し出て下さい) 三鷹市美術ギャラリーで太宰治生誕110年特別展「辻音楽師の美学」が10月20日まで開催中です。今回も素晴らしい展示なのでぜひお出かけください。鑑賞すればきっと「辻音楽師」という言葉、引用された作品について追及したくなると思います。「辻音楽師」は1940年発表の作品『鴎』『善蔵を思う』に登場します。 「夕陽なくして、暁雲は生れない」『善蔵を思う』水たまりには秋の青空が写って、白い雲がゆるやかに流れている。水たまり、きれいだなあと思う。『鴎』どちらも秋の表現があり情景が浮かぶのでこの季節にぜひお読みいただきたい作品です。(「きりぎりす」新潮文庫「太宰治全集3」ちくま文庫所収) "私は一生、路傍の辻音楽師で終るのかも知れぬ。馬鹿な、頑迷のこの音楽を、聞きたい人だけは聞くがよい"「善蔵を思う」 そうおっしゃるのなら聞きたい人だけが集まり"私"の声に耳を澄ます秋の夜を過ごそうじゃないか、とこの作品に決めました。私たちが主人公に対してレスポンス出来るような、作家太宰治の決意、その語りかけに応えるような気持ちで作品に向き合える気がしたのです。 『鴎』や中期作品との比較論も歓迎です。葛西善蔵や今官一と絡めたり時代背景や三鷹が舞台になっている点に注目したり。『善蔵を思う』を通して太宰治という人と文学を自由に語り合ってみませんか? 参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。 TEL 0422-46-1004 メニューバーの「お問い合わせ」からか 直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


 


【朗読会のお知らせ 朗読家中村雅子さんの太宰治生誕110年マンスリー太宰リーディングvol.9を当店で開催します。 当日通常営業は17時50分で閉店となります。 日時 9月21日(土)18時15分~19時15分(開場18時)終了しました。参加の皆様有難うございました。 場所 フォスフォレッセンス店内((当日は店内貸切になりますので通常営業は17時50分までです) 朗読 中村雅子(朗読家) 作品 『フォスフォレッセンス』『雀こ』(英訳とともに) 定員 11名様(満席になりましたので受付終了いたします) 費用 1,000円+1ドリンク(500円) あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。(9月1日2日夏休みを頂き4日まで連休となります。先着順で予約を承っておりますが、その間にお受けした参加申込がもし定員に達しましたら、その時点で受付終了となりますこと、ご了承ください。申込連絡の返答は5日(木)には必ずいたします) 太宰作品や太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。 定員に達しましたら申し込み受付を締め切りますので、参加希望の方はなるべくお早めにどうぞ。 中村さんのご友人がこのイベントの為に素敵なチラシ・ポストカードを作成してくださりました。 心より感謝申し上げます。お店に掲示しておりますのでぜひご覧下さい! DSC_3917


 


 


桜桃忌2019イベント開催 第53回フォス研(太宰治作品自由研究会) 18th 太宰治生誕110年桜桃忌ダザイベート2019のお知らせ テーマ 太宰治に関する事でしたら自由です。 日時 2019年6月19日(水)桜桃忌 18時30分スタート20時終了 場所 フォスフォレッセンス店内 (当日は店内貸切になりますので通常営業は18時までです) 定員 12名様(満席になりましたので受付終了致します) 費用 500円(ドリンク付) あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。 太宰作品や太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。 定員に達しましたら申し込み受付を締め切りますので、参加希望の方はなるべくお早めにどうぞ。 ・持参いただくもの 何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。 レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いしますその場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。 生誕110年の桜桃忌は水曜日。定休日と重なりましたが、特別オープンいたします。例年通り、ダザイベートも開催します。季節に一度行う読書会は一つの太宰作品に絞ったテーマですが、桜桃忌は太宰治に関することならテーマ自由なので参加しやすいこともあり、初参加の方も多いです。「太宰ファンなので、一度参加したいと思ってはいるのだけど...」と思われてる方、メモリアルイヤーの桜桃忌というこの機会に、初めてのことを体験してみませんか? よく参加下さる方も、しばらくぶりの方も、禅林寺にほど近い三鷹のこの店で、生誕110年を祝い、太宰を語る夜をご一緒しませんか? 拙著『太宰婚~古本カフェ・フォスフォレッセンスの開業物語』重版も入荷する予定(六月になればもう少し詳しく案内出来ると思います。しれっと告知を混ぜてすみません)そんな話題も肴にしつつ、良きメモリアル太宰アワーにしたいと思います。皆様の参加申込をお待ちしております。 太宰な1日を過ごすさまざまな催しのひとつの選択肢としてご検討下さい。 参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。 TEL 0422-46-1004 メニューバーの「お問い合わせ」からか 直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


第52回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイヴェート春の読書会アウトドア編文学散歩のお知らせ ・日時 2019年4月30日(火・祝)午前10時から夕方頃まで(終了しました。参加の方々、有難うございました) ・予定 太宰治展からの目黒文学散歩 ・費用 記念館入館料・企画展昼食代・交通費など実費のみ(下記参照) ・定員 10名様 あらかじめ予約が必要です。定員になり次第締切りますので希望の方はお早めにどうぞ。集合場所など詳しくは参加申込への返信メールでお伝えします。(参加受付の申込締切を4/25(木)までとさせていただきます。定員に満たない場合も催しの予約の関係で受付終了します。参加希望の方は25日までに申し込み下さいませ) 『お伽草紙』の完全原稿初公開で話題の日本近代文学館「生誕110年 太宰治 創作の舞台裏」の見学後、太宰治『佳日』舞台となった目黒雅叙園(ホテル雅叙園東京)へ向います。 昭和18年4月29日、太宰の友人の塩月赳の結婚式が目黒雅叙園で行われ、太宰は塩月のために尽力した体験を『佳日』に描きました。山岸外史の解説によると、「この作品は、ほとんどが事実そのまま」とのことです。 執筆当時の建物は改装されていますが、昭和10年に建てられた百段階段はホテル雅叙園唯一の木造建築として現存しています。 東京都の有形文化財であり『千と千尋の神隠し』のモデルとしても有名ですね。一般に公開されているのはガイドツアーと展示イベントのみのようです。執筆当時のまま遺されている建築が見学出来る、という現代では奇跡に近いようなこの機会に感謝し、 百段階段企画展50%OFF 優待券付きランチを利用する予定です。 詳しくはホテル雅叙園東京のサイト https://www.hotelgajoen-tokyo.com/ をご覧下さい。 ランチ後は雅叙園から行ける太宰ゆかりの地を幾つか候補に上げるので(かつて住んだ白金三光町の大島圭介旧宅など)皆さんと相談し最終地点を決めます。 目黒近辺で太宰ゆかりの場所をご存知でしたら情報いただけましたら有難いです。 歩き疲れた方は雅叙園で終了でも可能です。 無理のない範囲で楽しめる散歩、皆さんの希望をフレキシブルに対応していきたいと考えておりますので気軽にお声かけ下さい。 「その日、小坂氏と相談して結婚の日取をきめた。暦を調べて仏滅だの大安だのと騒ぐ必要は無かった。 四月二十九日。これ以上の佳日は無い筈である」『佳日』より この機会に読み返し、最後は泣いてしまった。いい作品だと思います。 一日違いの四月三十日。平成最後の佳日。 「お伽草紙」完全原稿を共に目撃し、 昭和の竜宮城"と呼ばれた当時の目黒雅叙園の面影を感じ 太宰も踏みしめたかもしれない階段を上り、 作品世界に思いを馳せ、ご一緒に文学散歩してみませんか?平成最後の日を"太宰"で〆ましょう。 ・費用の詳細について 日本近代文学館 入館料 300円 (四名様まで招待券があるので学生の方がいらっしゃればお渡しします。この春上京された太宰治好きな学生さん歓迎です!) 百段階段企画展50%OFF 優待券付きランチ(一番安い店を想定して 企画展1600円の50%OFFで800円、ランチ2500円で合計3300円。 お店の選択は参加者様に相談予定)あとは交通費となります。 日本近代文学館のアクセスについては公式サイト www.bungakukan.or.jp/ を各自でご確認下さい。 参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。 TEL 0422-46-1004 メニューバーの「お問い合わせ」からか 直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


第51回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイヴェート 秋の読書会延期のお知らせ→冬の読書会のお知らせ お待たせしました。延期になっていた読書会を季節をそのまま移行し、冬の読書会として作品テーマはそのままに2月23日(土)開催する運びとなりました。度重なる変更をお詫び申し上げます。ぜひ参加いただきたく思います。どうぞよろしくお願いします。 近日中に実家に帰らなければならなくなりました。よって予定していた17日の秋の読書会を延期させていただきます。作品テーマはこのまま冬の読書会として移行します。既に参加申込下さっていたお客様には連絡いたしました。こちらの都合で急な変更になり申し訳ございません。とり急ぎお知らせいたします。 ・作品テーマ 『八十八夜』 太宰治 ・日時 2019年2月23日(土)18時半スタート20時終了 ・場所 フォスフォレッセンス店内 (店内貸切になりますのでご了承ください) ・費用 500円 (1ドリンク付) ・定員 12名様 あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。 太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。 (一度は作品を読まれてからご参加下さい) ・持参いただくもの 何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。 レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします。その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。(直前完成の場合、当日店側で近くのスーパーにてコピーさせていただきますのでご遠慮なく申し出て下さい) 先日『晩年』の直筆署名入初版本が下諏訪で見つかり長野日報の記事が話題になりました。扉に記された言葉「朝日を浴びて、赤いリンゴの皮をむいている、ああ、僕にもこんな一刻。亀井勝一郎学兄。」に泣きそうになりました。根津八紘美術館で一般公開もされるという事で飛んで行きたい太宰ファンも多い事でしょう。 そこで諏訪が舞台の『八十八夜』を取り上げるなら今かな、とテーマ作品に決めました。この夏列車の車窓から八ヶ岳を眺めながら信州へ旅した事もありまだ信濃愛が熱いうちに、と候補に上げていたところへこのニュース。縁を感じますし大好きな作品なのでぜひ手にとって頂きたいと思います。諏訪に行けない情熱を作品研究にぶつけてみませんか? 八十八夜、季節は晩春ですが5日間滞在した"去年の秋"に深く潜り 「宿の庭園には、去年の秋は桔梗の花が不思議なほど一ぱい咲いて いた。庭園のむこうに湖が、青く見えた。いい部屋なのである。(中略) 「そうかも知れない。温泉。諏訪湖。日本。いや、生きていること。みんな、なつかしいんだ。理由なんて、ないんだ。みんなに対して、ありがとう。いや、一瞬間だけの気持かも知れない。」から感動的な最後の「作品だけが。」に辿り着くまでの主人公笠井さんの内なる声を探り、寄り添い、共に列車に乗り合わせた気分で諏訪への読書旅に出かけませんか? *ドリンク選択に無添加リンゴジュースをご用意します。献辞に思いを馳せ味わいたい方はこちらをどうぞ。 参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。 TEL 0422-46-1004 メニューバーの「お問い合わせ」からか 直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


桜桃忌2018イベント開催 第50回フォス研(太宰治作品自由研究会) 17th 2018桜桃忌ダザイベートのお知らせ テーマ 太宰治に関する事でしたら自由です。 日時 2018年6月19日(火)桜桃忌 18時30分スタート20時終了 場所 フォスフォレッセンス店内 (当日は店内貸切になりますので通常営業は18時までです) 定員 12名(受付終了しました。) 費用 500円(ドリンク付) あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。 太宰作品や太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。 定員に達しましたら申し込み受付を締め切りますので、参加希望の方はなるべくお早めにどうぞ。 持参いただくもの 何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。 レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。 今年も桜桃忌がやってきます。
没後70年という事で美術ギャラリーの「太宰治 三鷹とともに」展も2年ぶりに開催(フリーコーナーにチラシございます)
当店でも「桜桃忌限定販売「太宰治の愛したステッキパン」予約受付開始」しました。限定19本ですので欲しい方は早めにご予約下さいね。

各方面でメモリアルイヤーの特別企画を見聞きし例年以上の盛り上がりを感じています。

今年の桜桃忌6月19日は火曜日で本来定休日ですが12時から18時まで通常営業します。18時半からダザイベート開催します。
(6月21日(木曜日)代休をいただきます)

6月19日、桜桃忌の夜はフォスフォレッセンスで太宰を語る、
このひとときは店主の私のたのしみでもあるのです。
そのためなら定休日も動かします。

そして同じ想いの方がこの場所に集まって下さればこの上ない幸せです。メモリアルイヤーに語らずしていつ語るというのでしょうか。
「いつか参加してみたいと思っているのだけど...」というはじめての方も歓迎です。気軽に扉を開いてみて下さいね。

太宰治が愛したステッキパン、最後の1本の昭和初期の小麦の匂いが
ほのかに香る店内で太宰や井伏さんに想いを馳せながら濃厚な時間をご一緒しませんか?

没後70年の桜桃忌、太宰な1日を過ごすさまざまな催しのひとつの選択肢としてご検討下さい。 参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。 TEL 0422-46-1004 メニューバーの「お問い合わせ」からか 直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


3月18日(日)13時から17時まで貸切読書会の申込が入りました。その間は閉店致しますのでご注意下さい。


第49回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイヴェート春の読書会アウトドア編文学散歩のお知らせ ・日時 2018年3月21日(水・祝)13時から20時頃まで ・予定 新宿区立林芙美子記念館をスタートし近隣の新宿区内の記念館や太宰治がかつて住んだ跡地などを巡る。夕食後、文壇バー「風紋」へ ・費用 記念館入館料・夕食代(林芙美子記念館の後に向かう新宿区内の記念館、夕食場所は参加者アンケートで決めます)文壇バー「風紋」費用はお一人様三千円です。(3/2追記。本日連絡があり当初は三千円で飲み放題としていましたが個別会計にしてほしいとの事で予算三千円前後、と変更致します。飲めない方はコーラでも良いので、その場合は三千円より安くなる事への配慮で逆に沢山飲む方は上回る事もあると思います。聖子さんがご高齢という事もあり大人数の応対の負担を考えての変更案という事でご理解いただけますよう宜しくお願い致します。) ・定員 10名様(定員となりましたので受付終了します。参加者の皆様当日は宜しくお願いします。) あらかじめ予約が必要です。定員になり次第締切りますので希望の方はお早めにどうぞ。 定休日と祝日が重なる春分の日、読書会アウトドア編の絶好のチャンス!三鷹市太宰治文学サロン新宿区立林芙美子記念館協働企画展「太宰と芙美子」が開催された事に連動し新宿文学散歩を企画しました。 アフターでは文壇バー「風紋」にて『メリイクリスマス』作中の登場人物シズエ子ちゃんのモデルであるマダムの林聖子さんに太宰治との思い出話などを伺いながらグラスを傾ける貴重なひとときを。聖子さんに会ってみたい、話をきいてみたい、でも一人で文壇バーは敷居が高いと思っていた方、この機会にぜひ。 没後70年の春分の日、柔らかな風のなか、太宰治の道のりを感じながらご一緒に文学散歩してみませんか?初参加も歓迎します。 参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。 TEL 0422-46-1004 メニューバーの「お問い合わせ」からか 直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


第48回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイヴェート 冬の読書会のお知らせ ・作品テーマ 『眉山』 太宰治 ・日時 2018年2月17日(土)18時30分スタート20時終了 ・場所 フォスフォレッセンス店内 (店内貸切になりますのでご了承ください)終了しました。参加の皆様有難うございました。 ・費用 500円 (1ドリンク付) ・定員 12名様 あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。 太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。 (一度は作品を読まれてからご参加下さい) ・持参いただくもの 何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。 レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします。その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。(直前完成の場合、当日店側で近くのスーパーにてコピーさせていただきますのでご遠慮なく申し出て下さい) 太宰治文学サロンでは現在企画展「太宰と芙美子」が開催中です。 (「林芙美子さんだ。」 それは僕より五つも年上の頭の禿はげた洋画家であった。 『眉山』より) となぜか男性洋画家として芙美子が登場する事から『眉山』を冬の読書会テーマ作品に選んでみました。 今年は太宰治没後70年ですので読書会始めは太宰治生涯最期の地・三鷹時代の作品をテーマにしたいという思いもあります。 サロンの展示が大変興味深く、お客様ともよく話題になります。太宰と芙美子の関係をもっと深く掘り下げてみたくなった方も少なくないのではないでしょうか。『眉山』を通して太宰治という人と文学を自由に語り合ってみませんか? 参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。 質問などもお気軽にどうぞ。 TEL 0422-46-1004 メニューバーの「お問い合わせ」からか 直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


第47回フォス研(太宰治作品自由研究会)秋の読書会 三鷹まるごと絵本市連動イベント ◆「走れメロス」絵本群読会 参加者募集のお知らせ 日時 2017年10月14日(土)17時スタート18時終了(終了しました。参加の皆様有難うございました) 場所 フォスフォレッセンス店内 (当日は店内貸切になりますので通常営業は16時45分までです) 定員 12名 小学生以上(親子参加歓迎です) 費用 無料 (18時から希望者のみアフタートーク懇親会を行います。こちらは1ドリンク以上のご注文をお願いします) 群読とは作品を複数人で分担しながら朗読する事です。 太宰治のテキスト全文ふりがな付で小学生でも声に出して朗読出来る点、戸田幸四郎先生の力強い油絵が素晴らしく物語の迫力を伝える力に満ちている点、全国学校図書館協議会選定図書である点を踏まえ今回は戸田デザイン研究室発行『走れメロス』作: 太宰 治 絵: とだこうしろう を定本とします。絵本詳細は戸田デザイン研究室のサイトにてご覧下さい。(絵本はお店でご用意します。当日お渡しします。) ・朗読の役割分担 空きがある役() 満席になりました。ありがとうございます。参加者の皆様お気をつけてお越し下さいませ。お待ちしております。 空きがある役の方をその都度更新していきますので参考になさって下さい 受付終了の役(語り1 語り2 語り3  メロス前半 メロス後半  暴君ディオニソス王 老爺 山賊 セリヌンティウス 町人(群衆) フィロストラトス 音響) 12名で行う予定です。 参加希望の方はどの配役の朗読をしたいかお伝え下さい。先着順に希望を伺いますのでどうしてもメロスがしたい!音響は自分に任せて!などありましたらなるべくお早めにどうぞ。定員に達しましたら申し込み受付終了となります。 細かい説明はご予約後行います。質問等もお気軽にどうぞ。 群読で『走れメロス』はよく題材になるようですが恐らくリハーサルを数回行ってから披露するのだと思います。この会は当日初顔合わせ、ぶっつけ本番一発で読み合わせます。「上手に読まなくちゃ」と練習しなくても大丈夫ですよ。どうなるかわかりませんが、予定調和外、一期一会を楽しみましょう。 三鷹の街が絵本でいっぱいになるイベントの期間に絵本で何かわくわくするようなこと、声に出してよむことで太宰治の世界に触れる体験、ライブ感、ちょっとした非日常をこの空間で皆様とご一緒に過ごせたら、と企画しました。 教科書でメロスを知った方も多いと思いますが全文通してこの物語を読む機会は意外となかったのではないでしょうか。 読書の秋ど真ん中の週末のひととき、太宰治の『走れメロス』一作品まるごと声に出して読んでみませんか?

三鷹まるごと絵本市

参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。

質問などもお気軽にどうぞ。

TEL 0422-46-1004

メニューバーの「お問い合わせ」からか

直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。

また『走れメロス』のストーリーに基づき14日からの3日間はメロスに因んだ限定スイーツもご用意します。詳細はまた追って告知致します。皆様のお越しを心よりお待ちしております。


朗読と音楽の夕べ『桜桃』

(満席となりましたので参加受付終了致します。

参加者の方はお気をつけてお越し下さい。)

2017年7月23日(日)17時open 17時30分start

朗読 二階堂南

音楽 多恵結宇

charge 1000円(1ドリンク付き)

当店店内にて開催

当日は通常営業は16時50分までとなりますのでご注意下さい。

まだお席ございますので参加希望の方はご連絡下さい。

本に囲まれながら朗読と音楽で過ごす夏の夕べはいかがですか?

ご質問などもお気軽にどうぞ。

(火・水曜日の定休日の連絡の際はお返事が木曜日になります事

ご了承下さい。お電話も不在となりますので営業中にお願い致します)

TEL 0422-46-1004

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直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


 

桜桃忌2017イベント開催

第46回フォス研(太宰治作品自由研究会)
16th 2017桜桃忌ダザイベートのお知らせ

テーマ 太宰治に関する事でしたら自由です。
日時 2017年6月19日(月)桜桃忌 18時30分スタート20時終了
場所 フォスフォレッセンス店内 (当日は店内貸切になりますので通常営業は18時までです)終了しました。参加有難うございました。
定員 12名
費用 500円(ドリンク付)
あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。
太宰作品や太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。
定員に達しましたら申し込み受付を締め切りますので、参加希望の方はなるべくお早めにどうぞ。

持参いただくもの
何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。
レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします
その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。

季節に一度の研究会の中でも桜桃忌ダザイベートは特別なもの。
作品テーマがこの時は特になく、自由に太宰を解剖してみよう、という会です。
何か太宰について発表したい事がある方も、話を聞いてみたい方もどうぞ。

1つの作品だけが課題の会よりは太宰ビギナーの方も気軽に参加しやすいのでは
ないでしょうか?この機会に是非ご参加下さい。

今年の桜桃忌は月曜日、この日、三鷹は太宰色に染まります。
2019年には井の頭公園に太宰治文学館がオープン予定などホットなニュースもあり話題も豊富。太宰治文学サロンやゆかりの地めぐりをされる方も多い事でしょう。文学散歩にもってこいの日。

ひとりで過ごすのも良いですが太宰について感じていること、この日感じたことを、6月19日のしめくくりに、桜桃忌が終わる前に、

フォスフォレッセンスで語ってみたい、きいてみたい、

そう思われた方はどうぞ。

太宰な1日を過ごすさまざまな催しのひとつの選択肢としてご検討下さい。

参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。

質問などもお気軽にどうぞ。

TEL 0422-46-1004

メニューバーの「お問い合わせ」からか

直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。


第45回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイヴェート 春の読書会のお知らせ (終了しました。参加者の皆様ありがとうございました)

・作品テーマ 『十五年間』 太宰治
・日時 2017年4月8日(土)18時30分スタート20時終了
・場所 フォスフォレッセンス店内 (店内貸切になりますのでご了承ください)
・費用 500円 (1ドリンク付)
・定員 12名様
あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。
太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。
(一度は作品を読まれてからご参加下さい)

・持参いただくもの
何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。
レジュメ・資料などを作成していただける方は

人数分のコピーをお願いします
その場合、事前にお知らせください。

枚数は3日前までにお知らせいたします。
(直前完成の場合、当日店側で近くのスーパーにて

コピーさせていただきますのでご遠慮なく申し出て下さい)

お店が15周年という事もありこの作品を選びました。

繰り返されるサロン否定、芸術家について、

船橋への愛着、気になる事案満載のこの作品、

感想のばらつきが多そうで読書会向きかもしれません。

15周年の時に紐解いてみたいと待ってました。

今、その時がきたのです。

「私はいま、自分の創作年表とでも称すべき焼け残りの

薄汚い手帳のペエジを繰りながら、
さまざまの回想にふける。」

この時の作者の心情に寄り添いながら、

ベックリンの画をながめながら、

リアル太宰の人生とも照らし合わせながらあれこれ語る春の夜、

ご一緒してみませんか?

春の読書会はお花見も兼ねますので

希望者のみ+500円で林檎酒もご用意します。

フォスフォレッセンスを15年間見守ってくれた窓の外の

桜の樹の一番美しい姿もぜひおたのしみ下さい。

「プチ発表」でもOKですので、それなら発表してみたい、

という方は事前にお知らせ下さいね。参加ご希望の方は直接、

メール、電話、SNSなどでお知らせください。

質問などもお気軽にどうぞ。

TEL 0422-46-1004

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直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。

 


第44回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイヴェート 冬の読書会のお知らせ

15周年スペシャル企画 太宰治本ビブリオバトル開催

フォスフォレッセンスはおかげ様で2月5日で開店15周年を迎えます。

冬の読書会をその前日2月4日(土)に決め今回は特別回にしようと企画しました。

ビブリオバトルとは参加発表者が面白いと思った本を制限時間5分で紹介し、一番読みたくなった本を参加者が投票で選びチャンプ本を決定する、というイベントです。

今回は太宰治作品が収められた本に限定します。

・日時 2017年2月4日(土)18時30分スタート20時終了 (当日は18時で通常営業は終了します)
・場所 フォスフォレッセンス店内 (店内貸切になりますのでご了承ください)
・費用 500円 (1ドリンク付)
・定員 12名様
あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。

発表者(バトラー)歓迎します!

参加のみでももちろん大丈夫ですが、「私の好きな太宰治本」をお持ちいただき自己紹介タイムで簡潔にその本への思いを話して下さい。これは全員参加でお願いします。

募集経過途中であと数名で定員、となった時点で

残りのお席は発表者限定にさせていただく場合もございますので参加のみ希望の方はお早めに予約いただけましたら幸いです。進行バランスの構成上このようなケースも予想される事、ご理解下さい。

太宰治の魅力、本の魅力を、おおいに語ってみませんか?

参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。質問などもお気軽にどうぞ。

TEL 0422-46-1004

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第43回フォス研(太宰治作品自由研究会)ダザイヴェート 秋の読書会のお知らせ

・作品テーマ 『ロマネスク』 太宰治
・日時 2016年10月29日(土)18時30分スタート20時終了 (終了しました。参加の皆様ありがとうございました)
・場所 フォスフォレッセンス店内 (店内貸切になりますのでご了承ください)
・費用 500円 (1ドリンク付)
・定員 12名様
あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。
太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。
(一度は作品を読まれてからご参加下さい)

・持参いただくもの
何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。
レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします
その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。
(直前完成の場合、当日店側で近くのスーパーにてコピーさせていただきますのでご遠慮なく申し出て下さい)

この作風は読書会テーマには少し難易度が高いかも?と感じたのですが、お店が入っているビルを「ロマネスクビル」と名付けたご縁からいつかやるなら今のタイミングでしょう、と決めました。

数年前に訪れた三島の街中に水が流れていた光景と作品が結びついているので個人的には大好きな作品なのですが、作者の意図した方向に読み込めているかというと自信がありません。

1時間半の読書会を通して参加の皆さんと一緒に理解を深めていければ幸いです。自信あるのでちょっと語らせて!という方、同じく自信ないけど皆さんどう解釈しました?そこんとこちょっと知りたい!という方、

突き詰めた学術的な発表を準備して下さる方、今回もご都合合えばぜひお願いします。

自由研究なのでイラストでも可。ユーモアある様々な方法、あらゆる角度から作品を見つめてみたもの歓迎です。

読書の秋、『ロマネスク』を、太宰を、たっぷり味わいつくす夜をご一緒にいかがですか?

「秋にはもっとよいことが起った。林檎の果実が手毬くらいに大きく珊瑚くらいに赤く、の実みたいに鈴成りに成ったのである。こころみにそのひとつをちぎりとり歯にあてると、果実の肉がはち切れるほど水気を持っていることとて歯をあてたとたんにぽんと音高く割れ冷い水がほとばしり出て鼻から頬までびしょれにしてしまうほどであった。」(仙術太郎章より抜粋)

この章に因んで希望者のみ+500円で林檎酒もご用意します。この作品、お酒を飲む場面がよく登場するのです。実際に飲みながら作品世界に浸りたい方はどうぞ。

「プチ発表」でもOKですので、それなら発表してみたい、という方は事前にお知らせ下さいね。参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせください。質問などもお気軽にどうぞ。

TEL 0422-46-1004

メニューバーの「お問い合わせ」からか

直接メール:bookphos@kmail.plala.or.jp までお願い致します。

 


近々お知らせしますが、今年のフォスの桜桃忌には目玉企画があります。

ダザイベート参加が無理な方もぜひ桜桃忌前後に当店を訪れてみて下さい。
フォスフォレッセンスで共に”太宰な時間”を過ごしてみませんか?

参加ご希望の方は直接、メール、電話、SNSなどでお知らせくださ

桜桃忌2016イベント開催

第42回フォス研(太宰治作品自由研究会)
15th 2016桜桃忌ダザイベートのお知らせ

テーマ 太宰治に関する事でしたら自由です。
日時 2016年6月19日(日)桜桃忌 18時30分スタート20時終了
場所 フォスフォレッセンス店内 (当日は店内貸切になりますので通常営業は18時までです)終了しました。参加有難うございました。
定員 12名
費用 500円(ドリンク付)
あらかじめ予約が必要ですので、来店時かメール・お電話などでお知らせください。
太宰作品や太宰治に興味のある方でしたらどなたでも参加できます。
定員に達しましたら申し込み受付を締め切りますので、参加希望の方はなるべくお早めにどうぞ。

持参いただくもの
何か発表されたい方は、10分以内の範囲でお願いいたします。
レジュメ・資料などを作成していただける方は人数分のコピーをお願いします
その場合、事前にお知らせください。枚数は3日前までにお知らせいたします。

季節に一度の研究会の中でも桜桃忌ダザイベートは特別なもの。
作品テーマがこの時は特になく、自由に太宰を解剖してみよう、という会です。
何か太宰について発表したい事がある方も、話を聞いてみたい方もどうぞ。

1つの作品だけが課題の会よりは太宰ビギナーの方も気軽に参加しやすいのでは
ないでしょうか?この機会に是非ご参加下さい。

今年の桜桃忌は日曜日、太宰色に染まる三鷹をぜひお楽しみ下さい。
三鷹市美術ギャラリー津島家寄託太宰治資料展も昨年に引き続き開催されます。

太宰な1日を過ごすさまざまな催しのひとつの選択肢としてご検討下さい。質問などもお気軽にどうぞ。

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